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日本の教育改革は失敗だった!?

自分がやりたいことをやるときはメチャクチャ楽しいけど、他人からやらされているときは全然楽しくない。
これは勉強も遊びも仕事も同じ。

日本の大学がダメになった理由は、自主的にやる機会が減ったから?

大学の研究力が衰退したたった1つの理由

先に結論を書く。
大学の研究力が衰退した最大の理由は「教育改革」である。予算の減少が最大の理由ではない。
教育改革をやめれば、予算を増やさずとも研究力は向上する。



教育にリソースを割けば、その分、研究に割くリソースが減る。
各種の統計データから明らかになった我が国の大学の研究力の凋落は、教育に力を注ぎ過ぎたためである。
今や経済界からの圧力によって、グローバル教育、実務教育、大学院改革、入試改革、成績評価の厳格化、はてはAI人材育成と、
研究以外のことにエネルギーを投じてきた結果が今の惨憺たるありさまである。

どれだけ教育改革を進めようが、そこに終わりがないことは、現在の小中学校の先生方の疲弊ぶりを見れば明らかである。
道徳教育、英語教育、プログラミング教育、その他もろもろ、際限なく要求が出され、現場が疲弊しきった今の小中学校は、文科省に振り回される国立大学の行く先を示している。

この根源となっている、助成金を餌にした教育改革の競争を文部科学省は今すぐやめるべきである。



研究者が研究に専念できる時間を増やさないとダメだね。

このままでは、日本の将来は暗い。
技術立国の日本。
その日本の科学技術力が衰退しても困らないように、今からシッカリと準備をしておきたい。

→とりあえず、3億円あればなんとかなるかな?

先に結論を書く。

大学の研究力が衰退した最大の理由は「教育改革」である。予算の減少が最大の理由ではない。

教育改革をやめれば、予算を増やさずとも研究力は向上する。

もっと平易に書けば、

教育を頑張りすぎたから研究力が落ちたのである。

教育には手を抜いて、研究に力を注ぐべきである。

過去の研究成果が現代のノーベル賞受賞に結び付いている理由を端的に言えば、

「昔は教育を適当にやっていたから」であり「時間がたっぷりあったから」である。

今は、産業界からの圧力で様々な教育改革が強烈に進められている。

皮肉なことに、どんなに教育に力を入れて優秀な人材を育てても、その能力を十分に活かすだけの場所が今の産業界(とくに経団連)には存在しない。

そんなことは「退職しました」系のエントリでも読めば明らかだ。

改めて言うまでもないが、大学教員が持つリソースは有限である。

教育にリソースを割けば、その分、研究に割くリソースが減る。

各種の統計データから明らかになった我が国の大学の研究力の凋落は、教育に力を注ぎ過ぎたためである。

今や経済界からの圧力によって、グローバル教育、実務教育、大学院改革、入試改革、成績評価の厳格化、はてはAI人材育成と、

研究以外のことにエネルギーを投じてきた結果が今の惨憺たるありさまである。

どれだけ教育改革を進めようが、そこに終わりがないことは、現在の小中学校の先生方の疲弊ぶりを見れば明らかである。

道徳教育、英語教育、プログラミング教育、その他もろもろ、際限なく要求が出され、現場が疲弊しきった今の小中学校は、文科省に振り回される国立大学の行く先を示している。

この根源となっている、助成金を餌にした教育改革の競争を文部科学省は今すぐやめるべきである。

例を挙げよう。

文部科学省が立ち上げる奇異なプログラムは数多くあるが、

そのなかの1つ「平成31年度卓越大学院プログラム」の申請状況を見るといい。

https://www.jsps.go.jp/j-takuetsu-pro/data/shinsei_jyokyo_31.pdf

各大学が提案しているプログラムの名称をいくつか抜粋しよう。

(東北大学)システムインテグレーションを基盤とする社会実装イノベーション卓越大学院プログラム

(山形大学)ソフトマターインダストリー創成スマートシステム卓越大学院

(筑波大学)138億年の進化・相転移に学ぶダ・ヴィンチ型人材育成プログラム

(千葉大学)アジアユーラシア・グローバルリーダー養成のための臨床人文学教育プログラム

(信州大学)ファイバー工学と異分野融合が織りなすスマート生活創造者育成プログラム

(名古屋大学)情報・生命医科学コンボリューション on グローカルアライアンス卓越大学院

(大阪大学)多様な知の協奏による先導的量子ビーム応用卓越大学院プログラム

(神戸大学)メディカルバリュークリエーター育成プログラム

今の大学の混迷ぶりを如実に示している。

こんな意味不明なプログラム名称を掲げて、組織や運営をいじり倒すことにどんな意味があるのか。

助成金欲しさのために、東大や京大をはじめとするが一流大学たちが教育改革ごっこを強いられているのである。

嘆かわし限りだ。

経団連の偉い人が言うように、大学はレジャーランドで構わない。

これだけ教育改革が進んだ今でもレジャーランドと言われるのだから、いっそ昔の状態に戻すのがよい。

勉強したくない学生は、授業料だけ払って遊んでいればいいのである。

そんな中で作り上げる人的ネットワークにも、自己と向き合う時間にも十分価値があるだろう。

勉強したい学生には、今の大学は十分に学べるだけの環境が整っている。

各分野の専門を極めた大学の教授陣に意味のない教育改革ごっこをさせるよりも、研究に専念する時間を与えるべきである。

柴山昌彦文部科学大臣には、上記の内容を是非読んでいただきたい。



「卓越大学院」…名前だけ立派で中身がなさそうなところがヤバイw
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