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手塚治虫の大人向けアニメ作品 千夜一夜物語/クレオパトラ/哀しみのベラドンナ

最近のマンガやアニメは、単純明快なストーリー展開や感情表現よりも、ちょっとひねりを加えた意味深な作品が増えてるのかな?
…エヴァンゲリオンみたいに、ネガティブな感情をストーリー展開の機軸にすえたりとか。

手塚治虫も、大人が楽しむためのアニメを手がけてますね。
ロボットや戦隊が登場しない作品は、逆に今だと新鮮だったりして!?

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(2006/03/01)
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手塚治虫率いる虫プロが、1969年から74年にかけて「大人のためのアニメーション」を発表した。
手塚治虫は、これを「アニメラマ」と名付けた。

・「アラビアン・ナイト」として知られる膨大な長さの原作を凝縮した『千夜一夜物語』
・世紀の美女・クレオパトラと彼女が愛した男たちの人間模様を描く『クレオパトラ』

スケールの大きなスペクタクル・ロマンのようだが、意外にそうでもない。
「大人向け」ってつまり「エッチ」ってことなの?とツッコみたくなるぐらい、ヌードと濡れ場と下ネタ満載。
古き良き昭和の「お色気」の香りが濃厚に漂いながらも絵柄はしっかり手塚風という、とってもキッチュな作品に仕上がっているのだ。

・『哀しみのベラドンナ』…自身を陵辱し夫を傷つけた領主への怒りと絶望のあまり、悪魔にその肉体を売り渡して魔女となった女を描く作品は正統派の「アートアニメーション」だ。
日常の風景は止め絵の水彩画、悪魔がもたらす快楽の世界はセルアニメで描くというユニークな表現方法が功を奏し、こちらは「エロティック」と形容できる仕上がり。

どの作品も、歴史に残る大傑作とは言えないまでも、「アニメーション」が市民権を獲得する過程で作り手の奮闘の末に産み落とされた、貴重な作品であることはまず間違いない。(安川正吾)



クラシックなアニメの再構築によって、新しい映像表現を切り開くことができるでしょうか?

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