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インドの伝統 - 名誉殺人!?

どえらいニュースがあった。
インドでは、一族の名誉を守るためと称して、不名誉な親族の殺人が行われているそうだ。

日本人の感覚からしたら、気が狂っているとしか思えない。
インドに生まれなくて良かった!

インド、伝統の犠牲「名誉殺人」 家族が阻む異なる身分の恋愛

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 インド北部ではカーストが異なる、あるいは同じ村出身の男女の交際や結婚を認めない伝統が強く残り、このしきたりに背く若い恋人たちが、両親や兄弟に殺害される事件が後を絶たない。家族が伝統を守るためのものとして、「名誉殺人」と呼ばれるこうした殺人は、保守的な大人の世代と、自由恋愛など現代的な価値観をもつ子供の世代とのあつれきによって招かれ、急速な発展を遂げるインドの苦悩となっている。(インド北部ハリヤナ州 田北真樹子)(産経新聞)



 首都ニューデリーに隣接するハリヤナ州の西部ジンド地区。大量のハエが舞う家の中で、ラメシュ・ダンダ氏(48)は長男、ビカスさん(20)の死を悼んでいた。

 ビカスさんは9月12日早朝、別の地区の路上で遺体で発見された。殺人容疑で逮捕されたのは、彼と交際していたリトゥさん(20)の両親。交際に反対していた両親は前日夜、自宅でビカスさんを殺し、続いて自分の娘をも殺害した。

 「リトゥの両親は異カースト間の結婚に反対していた」とラメシュさんは証言する。リトゥさんは、上位カーストのバラモン出身で、ラメシュさん家族はジャート族。「ビカスの命が危ないかもと頭をよぎったこともあったが、本人が交際を否定していた。まさかこうなるとは…」と、ラメシュさんは後悔の念をにじませる。

 ジンド地区のある女性は「交際を禁止されていたのにビカスが大胆にリトゥの家に現れたものだから、両親の堪忍袋の緒が切れたのだろう」と語り、リトゥさんの両親に同情する。

 ◆同じ村も結婚認めず

 「祖先が異なっても、同じ村に住んでいれば、同じ血縁関係にある『ゴートラ』とみなされる。ゴートラでは全員が兄弟、姉妹。だから、同一ゴートラの結婚は認められない」

 ジンド地区から車で1時間半ほど。ダンカール村の「カップ」と呼ばれる長老グループのリーダー、ジラ・シン氏(79)は、こう説明する。そして「私の娘がそんな結婚をすれば、伝統を守るために娘を殺す」と言い切る。

 カーストが異なっていなくても、ゴートラが同じであれば恋愛や結婚は認められない。ビカスさんのケースは、出身の村が同じであることから、ゴートラの問題も絡んでいた。

 カップが、伝統を守ることを恋愛中のカップルの家族に強要しているとの指摘もある。カップ側は「名誉殺人を指示することは絶対にない」と否定しつつも、「古代叙事詩のマハーバーラタの中でも名誉殺人はあり、同一ゴートラの結婚は医学的にも問題があると証明されている」と、カップルの殺害を正当化する。

 同州で、性的被害や人身売買にあった女性を保護する非政府組織(NGO)「アプナ・ガル」の創設者、ジャスワンティさんは「人々の考え方は、『村は一つの家族』。村全体のエゴとプライドが個人の命よりも優先されてしまう」と説明する。

 ◆死者は年間1000人?

 インド刑法は、名誉殺人を一般の殺人罪と同様に扱う。このため名誉殺人による死者数は不明だが、犠牲者は年間1千人にのぼるとの調査もある。報道によると、9月は7件の名誉殺人で9人が命を落とした。

 名誉殺人の問題に取り組む弁護士のラビ・カント氏によると、「名誉殺人の7割は異カースト間で起こっており、うち9割は女性の家族によるもの」という。自分の娘に手をかける家族が多いのは「家族の名誉を引き継ぐのは娘」(カップのシン氏)であり、名誉を汚す娘が殺されるのは当然だとの考えがあるからだ。

 だが、男性の親の方は、ハリヤナ州やパンジャブ州などでは、若年層の男性人口が女性を上回っていることから、「結婚相手を見つけられただけでも十分だと思い、大目にみる傾向がある」(ジャスワンティさん)という。

 インドでは、親が選んだ相手との結婚が主流だが、若年層の教育レベルの向上や社会の変化に伴い、恋愛する若者が増えている。カント氏によると「結婚をめぐる世代間ギャップも存在する」といい、子供が親の言うことをきかなくなったことも背景にある。

 名誉殺人をめぐっては、犯行に及んだ家族だけでなく、カップのように殺人を教唆した地域住民も罪に問えるよう、殺人罪に名誉殺人罪を加えることを求める動きもある。だが、政治の動きは、大票田であるカップへの配慮から、鈍い。



名誉殺人が増加するインド、刑法改正を検討

2010年02月10日 15:23 発信地:ニューデリー/インド

【2月10日 AFP】インド政府は、刑法を改正して名誉殺人に厳しい罰則を設けることを検討している。名誉殺人の増加傾向に対処するためという。内政省当局者が9日明らかにした。

 インド国内における名誉殺人件数の公式データはないが、社会活動家らによると、名誉殺人で殺される男女は毎年数百人にのぼっており、特にパンジャブ(Punjab)州、ハリヤナ(Haryana)州、ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州で多いという。

 別のカーストの相手と結婚して共同体全体を「侮辱した」として、家族に殺されたり、自殺に追い込まれたりするケースが目立つという。

 9日の同国紙タイムズ・オブ・インディア(Times of India)は、首席法務官のG.E. Vahanvati氏が、名誉殺人に法律で介入することの必要性を政府に助言したと伝えている。(c)AFP



「名誉殺人」事件に衝撃受ける英国社会 インド系の女性らが犠牲者に

2007年08月26日05時32分掲載

 【ロンドン25日=小林恭子】英国に住んでいるインド系とイラクの少数民族クルド人の家族が、「家族の名誉を守る」と称して、肉親の女性を相次いで殺害していたことが報道され、英国社会に大きな衝撃を与えている。異文化に育った家族らが、西側諸国に移住したものの、出自の文化的価値観に引きずられ、凶行に走ったとみられている。

 英国の裁判所は7月26日、1988年から失踪していたインド系英国人女性スルジット・アスワルさん(当時27歳)を殺害していたアスワルさんの夫と義母を有罪とする判断を下した。二人には、9月に終身刑が宣告される見通し。

 英BBCによると、アスワルさんは16歳で親が決めた男性と結婚した。16歳年上の夫に会ったのは、結婚当日だった。夫は英ヒースロー空港で運転手として働いており、アスワルさんも空港で働くようになった。夫婦には二人の子供が生まれた。

 しかし、アスワルさんは既婚男性と交際をするようになり、離婚を希望した。アスワルさんの義母は「家族の名誉が危険にさらされている」「離婚は絶対に許さない」と周囲に語っていたという。

 アスワルさんは1998年、夫や義母とともに、親戚の結婚式に出席するためインドのパンジャブ地方に向かった。インドでアスワルさんの消息は途絶えた。その後、義母が親戚に対し、アスワルさんを絞殺し、河に投げ込んだと吹聴したため、不審に思った親戚の一員が警察に通報した。義母らは、インドやロンドンの捜査当局には、アスワルさんが失踪したと届けていた。

 一方、アスワルさんの事件の1週間前には、在英クルド人、バナズ・マモドさん(当時20歳)を父親らが殺害した件で有罪判決が出ている。マモドさんは、親が決めた相手との結婚を拒否し、親が承認しない男性をボーイフレンドにしたことで、殺害された。

 2006年1月マモドさんは行方不明になり、3カ月後に遺体が発見された。マモドさんは地元警察に、「家族から殺されそうになっている、助けてほしい」と数回にわたり訴えていた。しかし、警察はこれをまともに受け取らず、逆にマモドさんの家族に連絡を取る始末だった。

 マモドさんの父親は、親類の男性と共謀し、別のクルド人男性に殺害させた。マモドさんは絞殺される前に、レイプされていた。

 移民が増えている英国では、移住者の文化的価値観である「名誉殺人」(オナー・キリング)に大きな驚きを受けている。

 人権団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」の定義によると、名誉殺人とは、一般的には「家族の中の男性(父、男兄弟、夫)が、女性(妻、娘、姉や妹)が家族に不名誉をもたらしたことを理由に行なう、殺人を含む暴力行為」だという。

 引き金となる「不名誉な行為」とは、親や家族が決めた結婚相手を拒絶することや、性的暴力の対象になった、離婚を申し出た、不倫を行なったなどを指す。

 また不倫を行なったとする噂が出たり、所属する共同体(アジア系社会、イスラム社会など)の価値観に合わない相手や親が認めない相手との交際や結婚、家族や共同体の価値観に反する洋服を着る、立ち振る舞いをする――などもこれに該当するという。

 英国で犠牲者になり易いのが、南アジア(インド、パキスタン、バングラデシュなど)、中東、アフリカなどから移民として英国にやってきた家庭に生まれついた若い男女だが、女性が圧倒的に多い。

 世界全体では毎年5000人の女性が名誉の殺人で命を落とし、英国でも年に13件の傷害・殺害事件が起きているとされるが、政府や捜査当局も実態を正確にはつかめていない。



親の子殺しか~。
一番近い関係にあるはずの人間なのに、殺しちゃうなんて何て冷たいんだろうと思った。
インドには、殺人が賞賛される伝統があるなんてビックリだよ!!!
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