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検事起訴で検察官志望者にも暗い影…特捜部イメージ失墜

検事起訴で検察官志望者にも暗い影…特捜部イメージ失墜

産経新聞 10月13日(水)1時34分配信

 大阪地検特捜部の押収資料改(かい)竄(ざん)・犯人隠避事件は、検察官を目指す人にも暗い影を落としている。“巨悪”を摘発するエリート集団として国民の信頼を一身に集めてきた特捜部のイメージが失墜し、人材が検察官を避けて弁護士や裁判官に流れる可能性があるためだ。12日には新司法試験に合格した検察官志望者への説明会が大阪市内で開かれたが、参加者から「事件を機に検察官志望をやめた人もいる」との声も漏れた。


 大阪地検・高検が入る大阪中之島合同庁舎(大阪市福島区)でこの日午後開かれた説明会には、今年の新司法試験に合格し、司法修習を控えた検察官志望者120人以上が参加した。

 参加者によると、公判担当の検察官らが自身の体験談などを語ったが、渦中の特捜部に在籍する検察官らの姿はなかったという。

 説明会終了後、取材に大半の参加者は事件の影響について「話すことはありません」「答える義務はない」などと話し、硬い表情のまま足早に立ち去った。

 一方、取材に応じた男性(25)は「事件後に自分の周りには検察官志望を変更した人もいる。検察官全員が『悪徳検察官』のような言われ方をされるとつらい」と嘆いた。別の男性(29)は「合格者の中に検察官になりたくない人が出てきているのは事実」と指摘しつつも、「自分には(ライバルが減って)逆にチャンスだ」と前向きにとらえていた。

 最高裁によると、司法試験合格後、司法修習を修了した人のうち検察官になったのは、平成21年は78人で、裁判官は106人、弁護士は1978人だった。

 合格者の大半は弁護士志望である上、検察官や裁判官は定員もあるため例年少ない。ただ、検察官は裁判官と同じく、成績上位の者が司法研修所の教官から推薦されるなどして志望する例も多く、願書を出せば大半は任官できるという。修習修了後に書類審査や面接を経て採用されるが、法務省の担当者は「修了試験で不合格にならない限り採用されているようだ」と説明する。

 法務省によると、20年は志望者97人中93人、21年は78人全員がそのまま検察官になった。しかし、今回の事件の影響で検察官志望者そのものが例年に比べて激減する-との懸念が検察関係者の間で生じている。

 今年合格した大阪市天王寺区の男性(33)は「検察官の一人ひとりは正義感が強いのだろうが、組織となると話が違ってくるのか」と、検察組織に冷ややかな視線を送る。

 また、司法試験を目指す学生の中にも事件に厳しい見方を示す人もいる。弁護士志望で関西学院大法科大学院に通う男性(32)は「これまで検察官に対して実直でまじめなイメージを持っていた。尊敬の念さえ抱いていたのに、事件で疑念が生じた」と話した。

 一方、あえて逆境に立ち向かおうとする“卵”もいる。12日の説明会に参加した女性(29)は「小さいころから検察官を目指してきたので、私の志望が揺らぐことはない。私たち若い世代でしか変えられないことが絶対にあるはずなので、しっかり頑張りたい」と話していた。

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